飯田市議会 2022-09-21 09月21日-04号
工事中の雨水排水については、適切な水質管理、濁り水を河川に流さないこと。通勤・通学、一般車の通行への配慮や渋滞対策等の交通安全に対する意見が出されたとの説明がありました。 さらに、JR東海からの説明に加えて、関連する事業として、飯田市からは、土曽川横断道路と堂垣外橋の工期、迂回路などについての説明を行ったこと。
工事中の雨水排水については、適切な水質管理、濁り水を河川に流さないこと。通勤・通学、一般車の通行への配慮や渋滞対策等の交通安全に対する意見が出されたとの説明がありました。 さらに、JR東海からの説明に加えて、関連する事業として、飯田市からは、土曽川横断道路と堂垣外橋の工期、迂回路などについての説明を行ったこと。
奈良井ダムから約1.4キロ下流の奈良井川の右岸に流れ込みます糠沢につきましては、降雨量の増加時には沢の上流域から流れ出た土砂が原因となり、下流域では濁り水が発生する状況でございます。
まず、内水による浸水被害とは、台風や集中豪雨などにより万水川の水位が上昇すると、万水川に流入している河川などに万水川の濁り水が逆流することがあります。これを防ぐために樋門を閉じることがあり、万水川に流入できなくなった河川の水が水路を越水し、農地などに浸水することを内水被害といいます。
そこで、9月2日だったんですが、発生しました柿沢の水系の濁り水事故もあったと思いますが、結局こういうようなところにつながっていくような気がするわけでございますので、今回の水道ビジョン、施設の健全度を確認した上で、当面の10年間の老朽施設の改良の手順を踏んでいっていただきたいと、こんなふうに思います。これも要望にさせていただきます。
粟佐橋下流域では、越水や決壊直前、そして決壊などが発生しており、千曲川の越水と内水氾濫との水とは、濁り水の色と残った泥の質や量が異なっていることから、改めて霞堤からの流入の根拠について伺います。 もう一点は、今後の霞堤の存続と活用についてであります。
次に、濁り水対策であります。 市内8カ所の拠点配水池の水源20カ所のうち、未設置の水源15カ所に濁度計を設置いたします。これにつきましては、平成23年3月の東日本大震災、それからその6月に発生しました長野県中部地震では、豊科地域の井戸に濁りが生じ、排水作業による断水等が発生したことで、市民の皆さんに大変御迷惑をおかけしました。
蛍は、濁り水に弱いが、工事による影響はないか。」との質問に対し、「水路裏に土を盛る工事で、水はほとんど濁らない。」旨の答弁がありました。 「環状南線工事に伴う踏切の廃止について、地元の合意は。また、工事及び用地取得にかかわる予算で、執行する範囲はどこまでか。」との質問に対し、「踏切廃止に伴い地元から要望が出されており、現在調整している。29年度は主に県道より東側を予定している。」
先週、25日に起きました消火栓取り出し管の破裂事故による断水や濁り水の発生につきましては、多くの市民の皆様方に御迷惑をおかけしたことを改めておわび申し上げるところでございます。事故の原因など詳しく調査し対応に努めてまいります。
この事故対応策として濁り水を感知し、濁り水をシャットダウンするための第2配水池機械電気計装装置新設費3,000万円及びこの実施設計業務1,000万円を計上するものであります。しかし、この事故のてんまつを情報公開資料に基づいて検証してみると、さまざまな矛盾点が浮かび上がってきております。その第1は、建設水道部長は当初、この濁りは配水管内にたまっていた鉄さびが原因であると説明しました。
事故の状況でございますが、去る5月6日に大小屋の地籍で水道管が破裂する事故が起き、急激な流量変化が生じたことにより配水管内の鉄さび等が剥離し、下流側の約1,400世帯の範囲において濁り水が発生したものでございます。破裂の原因につきましては、塩化ビニール製の口径75ミリの配水管が縦断方向に45センチの亀裂が生じていることから、水撃圧により内部から外方向へ強い力が働いたものと考えております。
年中行事のように羽化し真っ白に積もる川虫の死骸、年々ふえ続けているようですが、これが羽化する前、水生昆虫のとき、これを捕食するフナやオイカワ、ハヤなどが、切れ間なく行われる護岸工事のため、濁り水を被り、流れを変えられるため、めっきり少なくなり、生態系のバランスが崩れたためとの説があります。千曲市の千曲川は、遠く遠く離れて水の流れを見るだけでよいのですか。
24年度につきましては37.8時間で、平成25年度で48.9時間、少し多くなっておりますが、この内容は、平成25年度に三郷地域において濁り水が発生をいたしました、その対応として若干超過勤務が伸びてございます。 あと、年休の取得状況でありますが、平成23年度、1人平均7.8日であります。平成24年度が平均で8.1日、平成25年度につきましては7.7日であります。 また、代休であります。
次に、給水過程におきます水質劣化防止対策としまして、濁り水の発生や健康被害が懸念されております老朽鋳鉄管、石綿セメント管、鉛製給水管の解消につきましては、喫緊の課題と捉え早期に解消することとし、老朽鋳鉄管や石綿セメント管は、本年度の解消を予定し、鉛製給水管の解消は事業期間の短縮に努めるなど、水道水の安全性の確保や水道水質の維持向上に努めております。
1款1項営業費用でありますが、2目配水及び給水費及び4目総係費は、三郷地域における濁り水の対応により、時間外勤務手当等職員給与費の追加が主なものであります。 また、5目減価償却費は244万円の減額で、平成25年度における減価償却額が確定したことにより、不用額を減額するものであります。 以上でございます。 ○議長(宮下明博) 以上で、議案第162号から議案第166号までの説明は終わりました。
1つは濁り水が出た原因と対処の経緯をはっきりさせ、早期に水道の安全のための方策をとること。1つ、事故が起こったときは正確な情報を広報すること。また、防災行政無線放送の空白地域に対して方策をとること。1つ、高齢者、障害者等の弱者以外にも給水箇所に行けない人にも方策をとり、給水袋が重くて使えなかったお年寄りもあったので細かい配慮もすること。1つ、健康被害が起こったときは、直ちに対処すること。
しかし、前回の濁り水の問題と今回のマンガンの問題があります。こういう点で、私はこれは人災ではないか、当時と今回の問題ですね、という点があります。 なぜ人災かというと、特にマンガンの問題はお聞きするわけでありますが、6月10日三郷の小学校のプールの水が排水されているわけであります。
1款1項営業費用でありますが、1目原水及び浄水費は100万円の増額で、三郷地域における濁り水の対策として水質検査費用を追加するものであります。 2目配水及び給水費は1,083万3,000円の増額であります。
そして、大雨などの一時的な濁り水対策、特に真田地域、武石地域についてどのように対応していくのか。 また、病原虫対策などの安全対策について、本年度の整備計画はどのように考えているのか伺います。 そして、多額な資金を投入して整備をするわけですから、当面の水道料金はどのように考えているのか伺います。 次に、住民の期待する安全でおいしい水の供給を願う観点からいいますと、県営水道の問題があります。
それで、工事の完成につきましては27年度を予定しておりますけれども、濁り水の影響を早期に解消する必要があるということでございますので、全体計画の中では小倉配水池までの送水管について優先的に工事を進めていきたいという計画であります。これによりまして完成の1年前になります平成26年度中には、小倉配水池への送水が開始できる見込みであるというふうに考えております。
今後の事業の進め方ですが、黒沢川からの取水が集中豪雨などで濁り水となった場合の影響を早急に解消するため、野沢新設井戸から小倉配水池への送水施設工事を平成26年度末までに完成させ、小倉地区への送水を開始します。 この工事に並行して、真々部配水場から野沢新設井戸への送水施設工事を行い、平成27年度末までには三郷地域の水道水源すべてを地下水に転換が図られるよう計画的に事業を進めてまいります。